木枠入れ

かわだ

2008年10月25日 20:23

現場2です。

いろいろあって、夜撮影になりました

窓枠下の材料を止めています。
後は クロスで巻き込むため合板で廻します。


この写真では イメージしにくいですが
デザイン的にも 枠が下しかないので すっきりしています。

   (出来上がりは 後で ブログを 覗いてください)








着色イメージは フローリング・梁材 等は ナチュラル (トーメイ)に、
   窓枠・建具等は 白 に着色イメージ予定です。

 白い 自然塗料は 吸い込みの良い 木を選択したいので、
   米ツガの集成材としました。

 米ツガは そのまま(クリアー色)で使用すると 黒っぽく変色する(焼ける)ので
   あまりお勧め 出来ませんが ワックス系(自然塗料)着色は 木の脂分が少なく
 わりと ムラ無く 吸い込み 綺麗に着色できます。

 
 材が硬くて目が細かいのも ポイントです









ロフト部分、 手すりが 取り付きました。










2階 勾配屋根の 横です。
  せっかくの ダイナミックな 集製材の梁を アラワシで 残しました








さてと僕は 事務所では 再び 構造計算中です。
  字のごとく 木造を 許容応力度計算 しています

構造計算にも いろんな種類が あります。
 木造建築でも 許容応力度計算 意外の 構造計算は
 先の 構造一級建築士によるものでないと 確認申請は受付できなくなります。



 とは 言え 一般住宅は その構造計算が 不要で しかも 4号建築物特例で
  建築基準法による 構造規定は 確認申請では 一切 審査されておりません









明日は 現場も仕事も お休みします
 テニス試合 2連続週目(日曜日)

 明日は 地元(高山)大会なので 上位目指したいです
       (練習・・・しとらんけど・・・・・)


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