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2009年04月07日

家庭用エネルギー

今日の記事は 日経BP社 から
ECOな暮らし の コラムから・・・・・詳しくは 下記ホームページから
http://eco.nikkeibp.co.jp/high-ecology/column/01/index.shtml

 まずは、エネルギー とは?。
物質の運動・熱・光など何らかの仕事ができる力の概念とあります。

今回のテーマのように
 「無駄を減らし、もっと少なく」 と 説くエネルギーは、
電気・ガス・灯油などの形で、家庭で消費されるエネルギーを指します。


 「省エネルギー」 とは、必要な効用を確保しながら、
これら在来型エネルギーの消費を減らすことです。

自立循環型住宅 の 考え方と同じですね。
        http://chubusangyo.hida-ch.com/d2009-04-04.html

暑いの、寒いの我慢するとか・・・それも 省エネですが、
 これは いろんな人の体感が関係するので、それは








まずは、住まいで使われる エネルギー消費の内訳 ですね

用途によって大きく4つに区分されます。
実態を把握し利用目的に応じて省エネを考える手がかりとなります。

  ① 暖房・冷房 :冬に部屋を暖める、夏には部屋を冷やすためのエネルギー。
  ② 給湯 :風呂を沸かし、台所・洗面所などで湯を使うためのエネルギー。
  ③ 調理 :台所で食物の調理に使うエネルギー。
  ④ 照明・家電 :照明器具や冷蔵庫・洗濯機など各種の家電製品で使われるエネルギー。

 その比率は、
  全国平均で暖房26%、
  冷房2%、
  給湯33%、
  調理8%、
  照明・家電等31%になっています。

冷暖房、給湯、照明・家電がそれぞれ3割前後を占めています。

ただし、冷暖房は地域によって大きな差があります。
  このエネルギー消費の 多い部分の改善が
       省エネルギーにつながりやすいと考えられますね。







次はエネルギー種別の CO2排出量 の推移を
               1990年以降のデータで表します。








このグラフからは家庭におけるCO2排出は
1990年から1割程度しか増えていないように見えますが、
     この間、1世帯当たりの人数が減り、
     世帯数が約2割増えているので、 総量では3割以上の増加 となっているのです。

化石燃料が電気に形を変えて使われる比率が約6割 を占めているのは注目に値します。



基礎知識として、火力発電所から家庭に届く電気エネルギーは、
発電所で消費される燃料(一次エネルギー)の 4割程度 に過ぎません。(送電ロスです)
キロワットアワー(kWh)やメガジュール(MJ)で表す電力消費量に対し、
CO2排出量が大きくなる主な理由です。


このように 家計にやさしい と 環境にやさしい 
 少し 違うという ことですね。

じゃ~、何が良いの?と聞きたいとこでしょうが、
 お客様が 何を優先させるか?が、一番ですね。




はぁ・・・構造計算書、今日中にはまとめよう。。。  

Posted by かわだ at 18:19Comments(0)

2009年04月07日

ぽかぽか

今日は 入学式?

春らしく、快晴
門出の舞台には、ふさわしい天気ですね。

 
あらいんぐぅ~(あらいうどん)の 横の神社の
    桜 icon103 は あと少し・・・・。







会社の横の桜は・・・もう少し 掛かりそうです








本日は、構造計算業務で 一日事務所にいます。



あんまり ポカポカだと、
雪が 溶けるぅぅぅ。。。(こっちが心配)  

Posted by かわだ at 15:33Comments(0)

2009年04月07日

イタリア地震

今朝の注目は・・・・
やはり、イタリア地震でしょうか?

報道のたびに 被害が増えているので
この先が 心配ですね。





生命が助かった人たちは・・・今からが
戦いですね。


あなたの家は?と 良く書きますが、そういう自宅も
地震に対しては、危険住宅。
お金が絡むから、分かっていても簡単に耐震工事出来ないのが
現実です。

昨年度の木造住宅耐震診断の実績数からしても、
そういう方(不安には思っているけど、工事できない)
結構みえるとおもいます。

   (高山市内、木診断件数 約180件)

  

Posted by かわだ at 08:44Comments(0)