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2009年07月04日

エコ住宅?

エコ住宅。

建物にエコを取り入れるには、アクティブパッシブに大きく
分かれます

 パッシブシステムとは、どのようなものか?
化石燃料(石油、ガス)だけに頼らず、自然から与えられるエネルギーを住宅に
生かせる方法
をパッシブシステムと言います。

それは高価な物でもありません。必ず住まい手に恩恵をもたらす物です。

建物のちょっとした工夫で快適になったり、省エネになったり、
健康になったり、生活が充実していると感じるようになります。
建築においては、積極的に取り入れる方法を考える必要があります。
設計者としての腕の見せ所ですね

対して
アクティブシステム とは、機械を使って、
建築に良い環境をもたらす物といえます。

太陽光発電、電気を使った冷暖房がこれにあたります。
陽光発電は、太陽エネルギーを使って発電しているから、パッシブじゃないか、
と思われるかもしれませんが、直接太陽エネルギーを使用せずに
一度電気に変換して使っているので、アクティブの部類に入ります。

 これからの住宅には、人間だけの快適性を追及したものだけでなく、
地球環境に対しても負荷を与えない性能が求められています。
つい最近まで、主流と化した、住宅ですね。

現代住宅においては、どちらも必要だと思いますが
その割合が大事ですね。



さて、ここからは ハウスメーカーの エコ住宅、ご紹介
制作面、維持面・・・
なにをもってエコというかは、難しいですが、
今までよりはって事で・・・・広い意味を持って ご覧下さい。




ミサワホームは太陽光発電システムを標準装備した
「SMART STYLE-ZERO(スマートスタイル ゼロ)」です。

以前、ブログでも 書きましたが
太陽光線を重視する場合、こういうのが近未来の住宅の形かな?







 最大の特徴は、オリジナルの建物形状を開発した点にあるとか。
「狙いは、太陽光発電の効率を最大限に高めると同時に、コスト削減を図ること」
(中村孝・同社経営企画本部広報・IR担当部長)。

効率よく太陽エネルギーを得るために1/1の急勾配屋根を採用し、
2階部分を小屋裏風にあしらう断面形状とした。
屋根の面積は増え、最大7.48kWもの発電量を得て
急勾配としたことで2階の壁がなくなり、工費削減にも結び付けられるようです。








 吹き抜けを介して風通しや排熱をうながし、
深く出た軒によって日射をコントロールする。

「建物形状の工夫、断熱性能の向上、使用する設備の高効率化という三位一体の取り組みで、
エコを追求した」と担当者 談。

メーカーにありがちだった アクティブ面だけの エコでは無さそうです。








なにかと話題の 太陽光発電システム
積水化学工業は、1999年から本格的に太陽光発電システムの導入を開始した。
なんと採用率は 52% に達しているそうな。





太陽光発電システム、実績6万5000棟を搭載。
その実績を携えて、約2年前に同社ホームページ内に太陽光発電システムを活用する
テーマサイト「おひさまハイムFAN」を開設されています。






こちらは、パッシブ面は紹介されていませんが、これも
メーカーが苦手だった面。

住宅を創るときの ライフサイクルの面からCO2を削減に 手を加えています。

メンテナンスコストを抑えるために、外装材や構造体の耐久性を確保。
さらに、建設や解体・廃棄の環境負荷低減のため、
ユニットそのものをリユースするシステムを導入している。






大手メーカーは 改正3法 (長期優良住宅、瑕疵保証、省エネ)を ここ数年で
全てクリアー 又は義務化が 考えられます。

木を使わないと、環境に優しくないと思いがちですが、工場製品だけに
再生可能の所も 多いですね。


大手メーカは苦手だった部分を克服しつつあります。
苦手な部分は、聞けば教えてくれるでしょうが、聞かなきゃ わざわざ
言うところも少ないでしょうね。

だから 何って 結論の無いブログですが、皆様のご参考に。




さて、僕は本日も仕事中。
「私には他になにもないもの。」 by レイ (エヴァより)


お昼に急いで書いたので、内容のズレがあったら ごめんなさい

  

Posted by かわだ at 13:58Comments(0)