2009年03月09日
入ってみる?
黒川紀章氏の カプセル建築を仮想3D体験 しよう?
3D仮想世界「セカンドライフ」(http://jp.secondlife.com/、以下SL)の日経BP島に現在、
体験型アーカイブ施設として中銀カプセルタワービルを建てる試みが進んでいるそうです。
同時に、様々な角度から撮影した写真を解析・合成し、3D的に構築するマイクロソフト社の
オンラインサービス「Photosynth」を、同ビルを対象に試してみることなども行っているとか。
下記のホームページに ここにある3Dがあります(正確には、あるそうです)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/column/20081215/528909/?P=1
僕も行っては見たものの、どこか解らず、記事だけ紹介します。

この建物は 中銀カプセルタワービルとは、
故・黒川紀章氏(http://www.kisho.co.jp/)が設計し、
世界で初めて実用化した 「カプセル建築」です
残念ながら、取り壊され 現存しない建物です

この建物の 経歴は
東京・銀座8丁目に1972年に竣工。
黒川氏の初期の代表作であると共に、
メタボリズム(日本の建築家・都市計画家らが1960年代に展開した建築運動。
「新陳代謝」から名前を取っている)を代表する作品の一つです。
↓ 建物があったときの 写真です

エントランスロビーには、住民用のポストボックスや管理人用と思われる
カウンターなどもあり、かなり正確にオリジナルに似せてつくってあるそうです。

以下は ホームページの文章 そのまま コピーですが・・・・
共有部分を一通り見たので、今度は外観を見るためにまた屋外に。
飛行して上層部に至る。
このブロック崩しのような外観はやはりとても特徴的で、
間近でこれらユニットの構成なども確認可能。
カプセルの上に腰掛け、日経BP島の様子や遠くの海を見渡すことなどもできる。
制作した皆さんに座ってもらってチャットで話すことにする。

SLならではの魅力はやはり、ユーザーになれば誰でも、
どこからでも自由にアクセスし、建物内をウォークスルーできる点だ。
通常の模型や、プリレンダリングしたCGではできないことなので、
「建築プレゼンテーションなどに、もっと活用できる日が来るかもしれない」と感じているとのことだ。

メンバーに ならないと 入れないのね。。。。
現存しない 壊された建築を ・・・・ こんな 仮想体験も良いかも。
あんた行ってないじゃんとか、言・わ・な・い・の・・・・ (by姫)
土曜日に 久々エンタ登場で、なんか頭に 残っていて。。。
3D仮想世界「セカンドライフ」(http://jp.secondlife.com/、以下SL)の日経BP島に現在、
体験型アーカイブ施設として中銀カプセルタワービルを建てる試みが進んでいるそうです。
同時に、様々な角度から撮影した写真を解析・合成し、3D的に構築するマイクロソフト社の
オンラインサービス「Photosynth」を、同ビルを対象に試してみることなども行っているとか。
下記のホームページに ここにある3Dがあります(正確には、あるそうです)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/column/20081215/528909/?P=1
僕も行っては見たものの、どこか解らず、記事だけ紹介します。

この建物は 中銀カプセルタワービルとは、
故・黒川紀章氏(http://www.kisho.co.jp/)が設計し、
世界で初めて実用化した 「カプセル建築」です
残念ながら、取り壊され 現存しない建物です

この建物の 経歴は
東京・銀座8丁目に1972年に竣工。
黒川氏の初期の代表作であると共に、
メタボリズム(日本の建築家・都市計画家らが1960年代に展開した建築運動。
「新陳代謝」から名前を取っている)を代表する作品の一つです。
↓ 建物があったときの 写真です

それぞれの部屋はカプセルとして独立しており、
そのカプセルごとに取り外して新しいものと交換できるように技術開発を行った。
現在の カプセルホテル 第一号です。

エントランスロビーには、住民用のポストボックスや管理人用と思われる
カウンターなどもあり、かなり正確にオリジナルに似せてつくってあるそうです。

以下は ホームページの文章 そのまま コピーですが・・・・
共有部分を一通り見たので、今度は外観を見るためにまた屋外に。
飛行して上層部に至る。
このブロック崩しのような外観はやはりとても特徴的で、
間近でこれらユニットの構成なども確認可能。
カプセルの上に腰掛け、日経BP島の様子や遠くの海を見渡すことなどもできる。
制作した皆さんに座ってもらってチャットで話すことにする。

SLならではの魅力はやはり、ユーザーになれば誰でも、
どこからでも自由にアクセスし、建物内をウォークスルーできる点だ。
通常の模型や、プリレンダリングしたCGではできないことなので、
「建築プレゼンテーションなどに、もっと活用できる日が来るかもしれない」と感じているとのことだ。

メンバーに ならないと 入れないのね。。。。
現存しない 壊された建築を ・・・・ こんな 仮想体験も良いかも。
あんた行ってないじゃんとか、言・わ・な・い・の・・・・ (by姫)
土曜日に 久々エンタ登場で、なんか頭に 残っていて。。。
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Posted by かわだ at 16:46│Comments(0)