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2007年12月18日
12/18 耐震、動的診断
本日は先日より告知しておりました、耐震診断~動的診断実施しました。
写真はデーターを取っている、パソコンです。

動的診断とは、建物を実際に揺らしてみて(震度1程度) 揺れセンサーを建物各場所に
取り付け、建物を動的に耐震診断検証していくものです。
まずは、振動装置のセットです。左右のオモリは、約80kg あります

セット完了しているところです。
X軸とY軸の2通り揺らすようです

こちらはセンサー部分。微妙な揺れも感知します。

動画をチャレンジしましたが・・・、載せることが出来ませんでした
。
建物も含め物質には、固有周期があって、揺れやすい周波数があります。
この動的診断は、早い周期から、ゆっくりの周期まで、揺れ具合を変えながら
各センサーの場所の建物の揺れ具合を、データーに収めていきます

さて、僕も後ろにいますが・・・・
パソコン画面の内容を、施主と弊社社長も集まって、データー内容説明を聞いているところです

パソコン画面の拡大です。
データーの赤は、振動装置の振動です。
他の色は建物の各場所に配置している振動の様子です。
揺れが振動機と共鳴しているところと、そんなに揺れない部分があることがわかります。

動的診断とセットなのが、表面波探査機です。
これまでよく利用しているスウェーデン式サウンディング機(SS試験)に比べ敷地の支持力はもちろん、
沈下量、表層混在物までを測定可能で基礎設計に必要な「地耐力」を知ることができます。
その正確性と信頼性のある調査実績により、移行し始めています。
が・・・・、
今日の目的は、上部構造と共鳴して、震度が増幅しないか?を検証するものです。
(地耐力は当然わかります)

これがその、表面波探査機です。設置した様子です。

また、同じようにデーターを取っていきます。
写真は8mくらいのところを、探査していました

結果は、一週間ほど後に、まとまってくるようです。
お施主様にデーターを説明するとともに、このデーターを利用して、
耐震補強方法を考えていこうと思います。
写真はデーターを取っている、パソコンです。
動的診断とは、建物を実際に揺らしてみて(震度1程度) 揺れセンサーを建物各場所に
取り付け、建物を動的に耐震診断検証していくものです。
まずは、振動装置のセットです。左右のオモリは、約80kg あります
セット完了しているところです。
X軸とY軸の2通り揺らすようです
こちらはセンサー部分。微妙な揺れも感知します。
動画をチャレンジしましたが・・・、載せることが出来ませんでした

建物も含め物質には、固有周期があって、揺れやすい周波数があります。
この動的診断は、早い周期から、ゆっくりの周期まで、揺れ具合を変えながら
各センサーの場所の建物の揺れ具合を、データーに収めていきます
さて、僕も後ろにいますが・・・・
パソコン画面の内容を、施主と弊社社長も集まって、データー内容説明を聞いているところです
パソコン画面の拡大です。
データーの赤は、振動装置の振動です。
他の色は建物の各場所に配置している振動の様子です。
揺れが振動機と共鳴しているところと、そんなに揺れない部分があることがわかります。
動的診断とセットなのが、表面波探査機です。
これまでよく利用しているスウェーデン式サウンディング機(SS試験)に比べ敷地の支持力はもちろん、
沈下量、表層混在物までを測定可能で基礎設計に必要な「地耐力」を知ることができます。
その正確性と信頼性のある調査実績により、移行し始めています。
が・・・・、
今日の目的は、上部構造と共鳴して、震度が増幅しないか?を検証するものです。
(地耐力は当然わかります)

これがその、表面波探査機です。設置した様子です。
また、同じようにデーターを取っていきます。
写真は8mくらいのところを、探査していました
結果は、一週間ほど後に、まとまってくるようです。
お施主様にデーターを説明するとともに、このデーターを利用して、
耐震補強方法を考えていこうと思います。
Posted by かわだ at
17:00
│Comments(0)
2007年12月18日
12/18 勢揃い?
今朝もここ高山は雪です。
さて、僕の机からのマニュアルですが・・・
左から、構造計算ソフトのマニュアルです。
『S/RC/SRC一環計算プログラム』
『木造、耐震診断 プログラム』
『木造、一環計算プログラム』
と、一通りそろっております。 あと・・擁壁計算 『RTW』 もあります
構造計算業務も行っております。
ですが、僕は・・・デザインできる、構造家?目指しております

会社の窓からの雪景色です。

さて、僕の机からのマニュアルですが・・・
左から、構造計算ソフトのマニュアルです。
『S/RC/SRC一環計算プログラム』
『木造、耐震診断 プログラム』
『木造、一環計算プログラム』
と、一通りそろっております。 あと・・擁壁計算 『RTW』 もあります
構造計算業務も行っております。
ですが、僕は・・・デザインできる、構造家?目指しております
会社の窓からの雪景色です。
Posted by かわだ at
08:06
│Comments(0)