スポンサーリンク
この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
2008年01月09日
手直しに
今日は構造計算の合間に、昨年末に完成したお宅に、メンテナンスでお邪魔しました。
外部ウッドデッキより撮影した、外壁です。
ガルバリウム鋼板のタテ貼りです。

ついでに・・・昨年の施工事例を 紹介させて 頂きます
こちらは、完成直後の外観全体です。 赤をワンポイントに配色しました。

玄関ポーチ側も、赤をワンポイントに 配色しました

今度は、完成直後の玄関廻り (内部) です。
正面は食堂になっています。外部から見る車庫の部分が、スキップフロアーとなっています。

外部 ウッドデッキ です。 内部は穴を開けて、植栽してあります。
本日の 手直し① すこ~し 右側に見えるテープ・・・。
雪除けのために取り付けた、扉の ラッチが利かなくて、テープで止めてありました。
ムク扉のため、少し縮んだものと 思われます。

これは 現在の内部です。 綺麗に使用してみえるので、撮影させていただきました
緑があると、雰囲気が 違いますね。

こちらは居間になります、スキップフロアの下部からです。
天井は車庫上部の食堂と揃えているので、ここは3m超の 天井高 と なっています。
2階も少し段差があるのですが・・・・個室なので、お見せ出来ません。

これが、完成直後の内部写真です。

もう一つの 手直し②は、 和室部分の窓障子の たてつけ 直し でした。
両方共、道具と材料が いるので 明日にまた 職人さんとお邪魔することにしました
外部ウッドデッキより撮影した、外壁です。
ガルバリウム鋼板のタテ貼りです。
ついでに・・・昨年の施工事例を 紹介させて 頂きます
こちらは、完成直後の外観全体です。 赤をワンポイントに配色しました。
玄関ポーチ側も、赤をワンポイントに 配色しました

今度は、完成直後の玄関廻り (内部) です。
正面は食堂になっています。外部から見る車庫の部分が、スキップフロアーとなっています。
外部 ウッドデッキ です。 内部は穴を開けて、植栽してあります。
本日の 手直し① すこ~し 右側に見えるテープ・・・。
雪除けのために取り付けた、扉の ラッチが利かなくて、テープで止めてありました。
ムク扉のため、少し縮んだものと 思われます。
これは 現在の内部です。 綺麗に使用してみえるので、撮影させていただきました
緑があると、雰囲気が 違いますね。
こちらは居間になります、スキップフロアの下部からです。
天井は車庫上部の食堂と揃えているので、ここは3m超の 天井高 と なっています。
2階も少し段差があるのですが・・・・個室なので、お見せ出来ません。
これが、完成直後の内部写真です。
もう一つの 手直し②は、 和室部分の窓障子の たてつけ 直し でした。
両方共、道具と材料が いるので 明日にまた 職人さんとお邪魔することにしました
Posted by かわだ at
18:57
│Comments(0)
2008年01月09日
計算中
今日は朝から、構造計算業務(鉄骨造)しております。
年末に2日間机整理したので、非常に整理された?机で、仕事しております。
構造計算は、主にパソコンで行っておりますが、先の基準法改正で 『大臣認定プログラム』 が
一切無くなりました。大臣認定とは、決められた場所のみの計算書出力をすれば 『OK』 と言うもので、
計算書チェックの簡略化のために作られたものでしたが、この制度を利用し、逆に 『偽装』 が
起こったといえます。
いわば計算する側はあまり変わらないのですが、チェックする行政側が膨大な計算書全てを
チェックすることなり、確認申請(特に計算書添付物件)は、非常に時間が掛かるようになりました。
もともとパソコンで構造計算すると、応力計算は 清算法 により、通常 手計算 で行う場合と
全く異なる方法で計算されており、その数値は実際に近いものと思われますが、どうしてその数字が
出てきたかが、ブラックボックス的なところがあって、入力間違いでも数字が出てきてしまうので
ある程度 実務経験が無いと、危険度は高いな計算方法でもありました。
『適合判定』 略して 『適判』 聞いたことありますか?
ある規模以上の構造計算が必要な建物は、この 『適判』 に行くこととなりますが、これは行政側が
再度計算して、偽装が無いか調べるものです。
これは・・・・時間掛かりますよね。
皆様が一番身近な、一般住宅は 今のところ 構造規定は 設計した建築士に任されています
(まだチェックされていません)
本年12月までに、一般住宅も チェック されるようになりますが、これは 構造計算でなく
壁量計算です。 壁の量が増えれば壊れにくくはなりますが、構造計算とは別物です。
当社は一般木造住宅も全て構造計算を実施しております。
さて、 仕事・仕事・・・・・。
Posted by かわだ at
11:19
│Comments(0)